アレジアント・トラベル、757を6機 リースで調達

アメリカのアレジアント・トラベル・カンパニーは2014年5月30日、航空機リース大手のCITから、757を6機と、ロールス・ロイスRB211エンジン12基を調達すると発表しました。契約額は4000万ドルです。

アレジアント・トラベル・カンパニーは、格安航空会社(LCC)でレジャー路線を運航するアレジアント・エアを子会社に持ち、アレジアント・エアが機材を使用します。

ボーイング757は1983年から運用が始まった中型の双発ジェット旅客機で、現在も世界中の航空会社で飛び続けています。