スペイン空軍のタイフーンが墜落、パイロット1名死亡

スペイン空軍のタイフーンが墜落、パイロット1名死亡

スペイン空軍のユーロファイター・タイフーンが2014年6月9日、セビリア南東部のモロン基地の滑走路に墜落し、パイロット1名が死亡しました。BBCが伝えています。

事故機は第11航空団(Ala 11)の所属機で、通常の訓練飛行を終え着陸するところでした。死亡したFernando Lluna Carrascosa大尉は、タイフーンで600時間以上の飛行経験がありました。

モロン基地では、2010年にサウジアラビア空軍のパイロットがタイフーンで墜落死しています。

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