関空、上海で開催される輸送専門の国際見本市に初出展 6月17日から19日

関空、上海で開催される輸送専門の国際見本市に初出展 6月17日から19日

関西国際空港は2014年6月17日(火)から6月19日(木)までの3日間、中国・上海の新国際見本市会場(SNIEC)で開催される輸送専門の国際見本市「transport logistic China 2014」に出展します。関西国際空港がロジスティクス専門の国際見本市に出展するのは初めての試みです。

関西国際空港は、日本の空港として初めて医薬品専用共同定温庫(KIX-Medica)や、保冷ドーリーを導入しています。また、2013年4月から薬監証明電子申請サービス(MEDIX press)を導入し、「医薬品輸送にやさしいオンリーワン空港」として積極的な取り組みを行なっています。

関空では今回の出展で、同空港の強みを海外のフォワーダー、荷主に向けてPRし、利用を促します。

なお、見本市には2014年3月に戦略的提携の覚書を締結したライプチヒ・ハレ空港も出展し、両空港ブースで互いの空港をPRするほか、今後の取り組みについて意見交換も行います。

期日: 2014/06/17 〜 2014/06/19
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