カーゴルクスは2014年6月14日、ルクセンブルク/鄭州線の貨物便を就航しました。当初の予定では4月24日の就航でしたが、これを5月29日とおよそ1カ月延期し、さらにそれを遅らせての就航となりました。この初便となるCV9746便は747-8貨物機で運航しました。
ルクセンブルク/鄭州線は、ルクセンブルク発で木、日の週2便を運航する予定で、7月には週4便、9月には週6便へ増便する計画です。
カーゴルクスの株主には、新たに河南民航友展投資(Henan Civil Aviation and Investment Co., Ltd:HNCA)が加わり、これに伴いルクセンブルク/鄭州線の就航となりました。