LOTポーランド航空は2014年6月18日、フィンエアーに続き、同社の787をヘルシンキ/ニューヨーク・JFK線で運航すると発表しました。フィンエアーのA330がメンテナンスを行うため、2週間にわたり、787で運航します。ウェットリース契約によるもので、LOTポーランド航空の運航乗務員、客室乗務員がサービスし、フィンエアーのスタッフ1名が乗務します。
LOTポーランド航空は2013年12月から2014年1月にかけて、フィンエアーの路線でリース運航実績があります。このため、LOTは再びフィンエアーからの依頼を受け、高いサービススタンダードが受け入れられたと歓迎しています。
LOTポーランド航空は7月1日から7月16日まで、ヘルシンキ/ニューヨーク線で787を運航する計画です。