ガルーダ・インドネシア航空の子会社で格安航空会社(LCC)のシティリンクは2014年6月15日、保有するA320が25機に到達したと発表しました。導入した最新の機材は機体記号(レジ)「PK-GLZ」で、シャークレットを装備した機材です。
シティリンクのM・アリフ・ウィボウォCEOは「機材数が25基となり、インドネシア国内線を運航する航空会社としてより多くの人たちの信頼を積み重ねている」とコメントを発表しています。シティリンクは機材数の増加で、リージョナル路線の教科を進めます。
現在、シティリンクは保有する25機で、1日152便、24都市に就航しています。2012年の旅客数は280万人、2013年は540万人を記録しており、2014年は820万人の旅客数を見込んでいます。