鹿屋基地のP-3Cなど、中国海軍艦艇による大隅海峡の西航を確認

鹿屋基地のP-3Cなど、中国海軍艦艇による大隅海峡の西航を確認

統合幕僚監部は2014年6月22日(日)、海上自衛隊鹿屋航空基地の第1航空群所属P-3Cなどが太平洋から東シナ海に西進する中国海軍艦艇を確認したと発表しました。

種子島の東約110キロメートルを中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート2隻、フーチン級補給艦1隻、合計3隻を確認しました。この艦艇は、大隅海峡を西航しました。この3隻は6月7日(土)、沖縄島と宮古島間を南下した中国海軍艦艇です。

メニューを開く