AW139、運用開始10年で100万飛行時間を突破

AW139、運用開始10年で100万飛行時間を突破

アグスタ・ウエストランドは、2014年7月14日、AW139ヘリコプターが運用開始からちょうど10年で総飛行時間が100万時間を突破したと発表しました。

AW139ヘリコプター

AW139は全世界60カ国以上、200以上の顧客から770機以上を受注しており、現在650機以上が運用されています。ここ5年以内でマーケットシェア56%以上を占め、同カテゴリーの機体のベンチマークとなっています。最も飛んでいる機体は9,300時間以上を飛行しています。

AW139は15人までの乗客が乗れる双発中型ヘリコプターで、海上ガス・石油開発支援や捜索救難、VIP輸送、軍用など幅広い用途に使用され、日本でも海上保安庁や警察などが多数採用しています。

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