ルフトハンザ・テクニークは2014年7月15日、 スカンジナビア航空(SAS)と整備契約を延長すると発表しました。新たな契約は2018年末までで、対象は737NG、A320ファミリーを対象にC整備をおよそ150回にわたり実施します。
ルフトハンザ・テクニークはすでにマルタでスカンジナビア航空のA330、A340のC整備を行っています、今回契約した737NG、A320はグループ会社のシャノン・エアロスペースがアイルランドで行います。
スカンジナビア航空はA319を4機、A320を13機、A321を8機、737を85機保有しており、今回の契約対象の機材数はおよそ110機に及びます。