エチオピア航空、セスナ172とダイアモンドを導入

エチオピア航空、セスナ172とダイアモンドを導入

エチオピア航空は2014年7月24日、アメリカのセスナ・エアクラフトから、3機のセスナ172練習機を受領したと発表しました。セスナ172は4人乗りの単発機です。

同時に、オーストリアのダイアモンド・エアクラフトから、12機のダイアモンド練習機を受領したことも発表されました。

エチオピア航空のテウォルデ・ゲブレマリアム(Tewolde Gebremariam)CEOは、「エチオピア航空は2025年までに、世界中から飛行機の専門家を招聘し、パン・アフリカ主義に基づいた飛行訓練センターの保有を目指しており、これらの機体の追加により、パイロットの訓練能力を高められるでしょう」と述べています。

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