KLMオランダ航空は2015年3月31日から、夏スケジュールでアムステルダム/ボゴタ/サンティアゴ・デ・カリ(コロンビア)線に就航します。運航は火、木、土の週3便で、機材はビジネスクラス35席、エコノミークラス249席、足元が広いエコノミーコンフォート10席の777-200を使用します。
アムステルダムとサンティアゴ・デ・カリ、ボゴダを3地点で結ぶ路線で、アムステルダムを12時30分に出発し、ボゴダに16時25分着、ボゴダを17時55分に出発し、サンティアゴ・デ・カリに18時55分着、サンティアゴ・デ・カリを20時35分に出発し、アムステルダムに翌14時15分着のスケジュールで運航されます。
KLMオランダ航空は1992年10月から1995年3月までボゴダへ就航しており、今回はサンティアゴ・デ・カリも含めての運航再開となります。ボゴタとサンティアゴ・デ・カリの就航は、KLMオランダ航空のラテンアメリカ路線の11路線目となります。
なお、詳しいスケジュールはKLMオランダ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。