エア・アスタナ、3機目の767新造機を導入

エア・アスタナ、3機目の767新造機を導入

カザフスタンの航空会社エア・アスタナは2014年7月30日、新たにボーイング767を導入したと発表しました。機体記号(レジ)「P4-KEC」で、767-300ERの新造機です。同社の767はこれが3機目となります。

エア・アスタナ 767「ZK-NZE」

今回、エア・アスタナに引き渡された767は、リクライニング・シートと15インチのディスプレイを備えた30席のビジネスクラスと、9インチのディスプレイを備えた193席のエコノミークラス、計223席仕様の機材です。この機材はアルマトイとアスナタ発着、バンコク、フランクフルト、クアラルンプール、ソウル線に投入されます。

同社の保有するP4-KEA、P4-KEBと、今回受領したP4-KECはいずれも新造機となります。

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