アゼルバイジャン航空は2014年9月24日から、バクー/ニューヨーク・JFK線に直行便で新規就航すると発表しました。運航は、水、土の週2便で、機材はA340を使用します。ニューヨークへの直行便就航は、近年のアゼルバイジャン航空にとって同社の発展を示す重要なマイルストーンとなります。
フライトは、バクー発が朝6時、ニューヨークに同日9時30分着、帰路はニューヨークを同日11時30分に出発し、バクーに翌日の8時に到着します。アゼルバイジャン航空はバクー、ニューヨークの双方で以遠に便利に接続できるスケジュールの設定を目指しています。特にバクー経由のトビリシ(グルジア)、アクタウ(カザフスタン)、テヘラン(イラン)、ビシュケク(キルギス)行きの接続が便利になるスケジュールとなる予定です。
なお、詳しいスケジュールはアゼルバイジャン航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。