KLMオランダ航空は2014年11月17日から、アムステルダム/キュラソー島(オランダ領アンティル)線を増便します。現在、1日1便のデイリー便を747-400で運航していますが、11月17日から月、水の週2便を追加し、増便分をA330-200で運航します。
KLMオランダ航空のデータによると、キュラソー島線はアムステルダム以遠で特にドイツ、スイス、ベルギー、スペイン、フランス、スウェーデン、デンマーク、イギリスで需要が拡大しており、便利な午後便を加えることで、ヨーロッパの各都市から接続する機会が増えるとKLMオランダ航空はアピールしています。
アムステルダム/キュラソー島線は、12月で就航80周年を迎える路線です。KLMオランダ航空は、ハト国際空港を管理する「Curacao Airport Partners」と密接に協力し合い、キュラソー島の観光局「Curacao Tourist Board」と観光協会の「Curacao Hospitality and Tourism Association」からの支援を得て、増便のプロモーションを展開します。
なお、詳しいスケジュールはKLMオランダ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。