チャイナエアライン、10月から花巻/台北線で定期チャーター便を運航へ

チャイナエアライン、10月から花巻/台北線で定期チャーター便を運航へ

チャイナエアラインは2014年10月上旬から11月下旬まで、花巻/台北線で定期チャーター便を運航する計画です。岩手県が発表しました。運航は期間中、火、土の週2便、15往復30便程度の計画です。運航期間は最終の調整が行われています。

実現すると、春の時期に運航された19往復38便に続く、花巻空港発着の国際線、定期チャーター便となります。機材は158席の737-800で、花巻発、台北発の乗客を乗せ、日本、台湾の旅行会社が集客を計画しています。

なお、4月から6月に実施された定期チャーター便では、19往復38便で旅客数は4,697人、搭乗率は82.6%を記録しており、秋の台湾からの訪日需要に対応することで定期チャーター便の運航が内定しました。岩手県では、台湾へのアウトバウンドについても、需要喚起を図ります。

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