ANA、787-9で世界初の定期便を運航 羽田/福岡線に投入

ANA、787-9で世界初の定期便を運航 羽田/福岡線に投入

全日空(ANA)は2014年8月7日(木)、世界で2番目に受領した787-9を世界初の定期便として羽田/福岡線で運航しました。7月29日に受領した機体記号(レジ)「JA830A」で運航したもので、初便のANA241便は7時25分の定刻のところ、7時30分に出発しました。

ANAの国内線仕様787-9は、プレミアムクラス18席、普通席377席、計395席の仕様です。

この機材は8月7日に羽田/伊丹線、羽田/松山線も787-9で運航される予定で、伊丹線はANA25、ANA30便、松山線はANA595、ANA598便で運航します。

ANAは2014年度内に、787-9を3機受領する予定で、2機は国内線仕様、1機は国際線仕様となる見込みです。

期日: 2014/08/07から
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