ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ウィズ・エアは2015年4月から、リガ(ラトビア)発着の5路線で新規就航と増便を行うと発表しました。これに合わせ、リガ発着で2機目のA320を導入します。
新規就航するのは、リガ発着のハンブルグ、スタヴァンゲル(ノルウェー)、リバプール線です。ハンブルグ線とスタヴァンゲル線の運航は2015年4月22日から、水、日の週2便の運航です。リバプール線は4月25日から、月、金の週2便の運航です。
増便する路線は、リガ発着のイギリス2路線で、ロンドン・ルートン線は週7便から週11便に、ドンカスター線は週2便から週3便に増便となります。いずれも増便は4月22日からです。
3路線の就航により、ウィズ・エアのリガ発着路線は6カ国行きの11路線となります。
なお、詳しいスケジュールはウィズ・エアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。