大韓航空、グローバルエクスプレスで第17回アジア競技大会の聖火を空輸

大韓航空、グローバルエクスプレスで第17回アジア競技大会の聖火を空輸

大韓航空は2014年9月に開催される「第17回アジア競技大会」の聖火をビジネスチャーター機で運ぶと発表しました。チャーター機は、8月9日金浦空港を出発し、デリーに到着、8月10日にデリーから中国の煙台まで聖火を運びます。

煙台に到着した聖火は中国の威海まで聖火リレーを行い、その後、海路で韓国の仁川港に到着する予定です。

聖火点灯はこれまでは開催国で行っていましたが、今回から第1回アジア競技大会が開催されたデリーで点火し、開催国まで運ぶ事になりました。

大韓航空が使用するビジネスチャーター機はボンバルディアのグローバルエクスプレスXRSで、13人まで搭乗できる機材です。大韓航空は「第17回アジア競技大会」のプレステージパートナーとして、航空部門、ホテル部門での開催を支援する活動を展開しています。

メニューを開く