台風11号の四国上陸、JAL、ANAなど伊丹、関西、神戸発着で欠航

台風11号の四国上陸、JAL、ANAなど伊丹、関西、神戸発着で欠航

強い勢力の台風11号が2014年8月10日、四国に上陸し、近畿地方から日本海へ北上する見込みとなっています。この影響から、航空各社の運航便にも影響が及んでいます。

日本航空(JAL)は南紀白浜、伊丹、関西、但馬、出雲、徳島、高知、高松、松山空港で午前中の運航便を中心に欠航が決定しています。隠岐空港は全便を欠航します。

全日空(ANA)は仙台、能登、小松、大島、八丈島、名古屋(セントレア)、伊丹、関西、神戸、鳥取、米子、岡山、広島、徳島、高知空港での運航便を中心に欠航が決定しています。

スカイマークは羽田発着の神戸線、米子線など計31便を欠航します。

スターフライヤーは羽田/北九州線、羽田/関西線、福岡/名古屋線の6便を欠航します。

ソラシドエアは神戸/那覇線の3便で欠航を決めています。

ジェットスター・ジャパンは成田発着の高松線1往復2便、松山線1往復2便、関西発の福岡、成田、那覇行き3便、計7便を欠航します。

ピーチは関西発着の新千歳、鹿児島、福岡、台北線などで欠航します。なお、バニラエア、春秋航空日本はスケジュール通りの運航を予定しています。

また、ANAは8月10日に羽田発宮崎、新千歳着で臨時便を運航しました。

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