カンタス航空はダーウィン国際空港の国内線ラウンジ「カンタス・クラブ」が2014年9月末から、広さを倍に拡張して新たにオープンすると発表しました。
カンタス航空は、ダーウィン空港を利用する顧客向けに、2014年からピークシーズンでダーウィン線のスケジュールを拡大しており、ラウンジにより多くの座席やスペースが必要であると懸念していました。同空港の拡張工事と並行して、「カンタス・クラブ」は1,500平米の広さで350席を持つラウンジに生まれ変わります。
ラウンジ内には、iMacを備えたビジネスブース、会議室、新しいバスルームとシャワー施設、バリスタサービス、おもちゃ、本、プレイステーションなどのゲームを備えた子どもに特化した家族スペース、Wi-Fiサービス、新聞、雑誌、フルサービスのバー、ビュッフェなどが用意されています。
また、ダーウィン空港の拡張工事のため、カンタス・クラブの一部は8月17日から新ターミナルへ移動します。新しいラウンジがオープンするまで、現在のカンタス・クラブ入口からアクセスが可能です。
詳しくは、カンタス航空のウェブサイトを参照ください。