ルフトハンザ・カーゴは2014年8月12日、同社とドイツの医師によって設立されたカーゴ・ヒューマン・ケア(CHC)と呼ばれる援助組織によって、ケニア・ナイロビの18人の孤児に、中等学校教育を提供したと発表しました。
この18人はマザーズ・マーシー・ホームと呼ばれる孤児院からの出身者でした。マザーズ・マーシー・ホームはCHCの活動の中心地として、2007年に設立されました。
CHCはナイロビやその周辺地域の病気や貧困に対して、迅速かつ形式に縛られない援助を行っています。また、マザーズ・マーシー・ホームの子供たちが中等学校に通うことができることを保証する後援プログラムも立ち上げられました。