運輸安全委員会、清掃中の壱岐空港に着陸したR44 IIインシデント調査へ

運輸安全委員会、清掃中の壱岐空港に着陸したR44 IIインシデント調査へ

運輸安全委員会は2014年8月12日、壱岐空港に着陸したロビンソン式R44 Ⅱ、機体記号(レジ)「JA344T」について航空重大インシデントとして調査すると発表しました。この機体は個人が運航していた機体で、清掃作業のため閉鎖中の滑走路に着陸したものです。

この機体は、8月12日11時57分に佐賀空港を離陸し、壱岐空港へ着陸する際、清掃作業で閉鎖する滑走路に12時31分ごろに着陸したものです。インシデントに関連した負傷者などは発生していません。

※当初のタイトルを修正しました。

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