ANA、羽田発着台北・松山、マニラ、金浦線の国際線3路線で機材変更へ

ANA、羽田発着台北・松山、マニラ、金浦線の国際線3路線で機材変更へ

全日空(ANA)は2014年10月26日から、羽田発着の国際線3路線で機材変更を発表しました。対象は台北・松山線、マニラ線、ソウル・金浦線のアジア路線です。

台北・松山線は現在、1日1便ずつ787-8と767-300ERを使用していますが、これを787-8で2往復便を運航します。767-300ERはビジネス35席、エコノミー179席、計214席仕様ですが、222席、または240席の787が投入されます。

マニラ線は787-8を使用していますが、767-300ERに変更します。金浦線は777-200ERで1日2往復、777-300ERで1日1往復、計21便を運航していますが、NH1161、NH1162便とNH1165、NH1166便の1日2往復を787-8で運航し、777-300ERの1日1往復は変更しません。

なお、詳しいスケジュールはANAのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/10/26から
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