ANA、貨物便で羽田/那覇線を767Fに機材変更 天津、大連線も直行便化

ANA、貨物便で羽田/那覇線を767Fに機材変更 天津、大連線も直行便化

全日空(ANA)は貨物機10号機導入にあわせ、2014年10月13日から新規開設、増便、減便など路線の見直しを実施します。

新たに成田/大連/関西線、関西/天津/関西線を開設し、それぞれ片道ベース週5便を運航します。また、関西/那覇線は片道ベース週6便から週11便に増便します。成田/那覇線は日本貨物航空の運航によるチャーター便で、片道ベース週6便から週7便とします。

一方、成田/バンコク/那覇線は運休、関西/天津/大連/関西線は、直行便が就航することから、現在の片道ベース週6便を週1便とします。

さらに、羽田/那覇線は787-8、777-300と旅客機を使用した運航から貨物専用機の運航に変更し、首都圏発着の需要、羽田発着国際、国内線からの接続需要に対応します。羽田/那覇線の機材変更は10月26日からで、機材は767-300Fを週6往復で運航します。

詳しくはANA Cargoのホームページを参照ください。

期日: 2014/10/13から
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