日本航空(JAL)は2014年8月29日、羽田空港JALファーストクラスラウンジをリニューアルオープンします。ラウンジ内ダイニングエリアに従来のビュフェスタイルの食事に加え、ライブ感あふれるサービスとできたての食事の提供をめざし、「鉄板ダイニング」を設けました。
このダイニングでは、できたての特製パンケーキや、JALオリジナルソースを使った黒毛和牛、黒豚のハンバーグを提供します。なお、7時から11時30分までは特製パンケーキ、18時30分から23時30分までは黒毛和牛と黒豚のハンバーグのJALオリジナルソースで提供します。
このほか、 英国の高級靴メーカー「JOHN LOBB(ジョン ロブ)」とコラボレーションし、ファーストクラスラウンジ内のRED SUITE、ライブラリールームでシューシャインサービスも提供します。このサービスは7時から正午、17時30分から23時30分までを予定しています。
JALのファーストクラスラウンジは2014年3月までJALファーストクラスラウンジ、サクララウンジとして使用していた羽田空港国際線ターミナルビルの中央付近のフロアを拡張し、面積、座席数ともに、従来の約3倍に拡大したものです。
これまで同様に、専門スタッフによるリラクゼーションサービス、マッサージチェア、シャワールーム が設けられています。