JAL、12月20日から名古屋/バンコク線に就航 名古屋で10年ぶりの新路線

JAL、12月20日から名古屋/バンコク線に就航 名古屋で10年ぶりの新路線

日本航空(JAL)は2015年度に予定していた首都圏以外の国際線ネットワーク拡大を前倒しし、2014/15年冬スケジュールから、名古屋、関西発着で国際線ネットワークを拡大すると発表しました。

このうち名古屋(セントレア)発着では約10年ぶりに国際線を新規開設します。就航する路線は名古屋(セントレア)/バンコク線で、2014年12月20日からデイリー運航を計画しています。

機材は当初は767-300ERを使用しますが、2015年1月1日から787-8を投入します。スケジュールは名古屋発JL737便が10時30分、バンコク発JL738便が22時55分です。

これにより、JALは成田、羽田の首都圏発着で1日3便、関西発着で1日1便、計4便とあわせ、セントレア発着を加え、1日5往復便を日本/バンコク間で運航します。

バンコク以遠ではバンコク・エアウェイズ運航のコードシェア便を利用し、ミャンマー、カンボジアなど13地点への乗り継ぎも可能です。

期日: 2014/12/20から
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