セブパシフィック航空、10月1日からマニラ/リヤド線に就航

セブパシフィック航空、10月1日からマニラ/リヤド線に就航

セブパシフィック航空は2014年10月1日から、マニラ/リヤド線に就航すると発表しました。運航はマニラ発で水、金、日、リヤド発は月、木、土の週3便です。セブパシフィック航空は9月8日から9月10日かけて1ペソのセールを開催しますが、通常の運賃は3,499ペソ、約8,450円からで設定されています。

セブパシフィック航空はフィリピンから世界各地で働く人たちが居住する都市への就航を目指しており、競合する航空会社と比べ、35%ほど割安な運賃を提供するとしています。

これにより、セブパシフィック航空の中東路線はドバイ、クウェート線に加え、10月4日から就航するダンマン線とあわせ4路線となります。セブパシフィック航空は現在、A330-300を5機保有しており、いずれも436席のエコノミーのみのモノクラス仕様です。

なお、詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/10/01から
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