カタール航空、10月下旬からドーハ/プーケット線を直行便化

カタール航空、10月下旬からドーハ/プーケット線を直行便化

カタール航空は2014年10月26日から、ドーハ・ハマド/プーケット線を直行便化します。現在はドーハ/クアラルンプール/プーケット線として経由便で運航していますが、直行便での運航に変更します。カタール航空ではこれにより、ドーハで乗り継ぎする旅客が、より短い時間でリゾート地へアクセスすることが出来るとしています。

特に、10月26日の冬スケジュール開始日からの変更で、中東、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカからリゾート地で過ごす予定の人たち、特に最も多く訪れるイギリス、ロシア、ドイツ、フランス、イタリアのヨーロッパ5カ国から、より便利に利用してもらえるとしています。

機材はビジネス24席、エコノミー236席と2クラス制のA330を使用します。また、デイリー運航ですがプーケット発QR841は月、水、日は19時30分、火、木、金、土は19時5分と曜日により時間が異なります。

なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/10/26から
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