フィンエアーは2015年夏スケジュールで、ヘルシンキ発着のダブリン、アテネ、バレッタ(マルタ)線に就航すると発表しました。
ダブリン線は3月30日から、火曜以外の週6便で運航し、機材はフライビー・フィンランド(フライビー・ノルディック)運航のERJ-190を使用します。マルタ線は4月2日から、月、木の週2便で、機材はA321を使用します。アテネ線は4月5日から、水、日の週2便で、機材はA319、A320を使用します。いずれの路線も2015年10月下旬まで運航されます。
フィンエアーは、これらの路線の就航は需要の増加に対応するもので、同社のアジア路線との接続に最適なスケジュールで運航されるとしています。
詳しいスケジュールはフィンエアーのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。