タイ国際航空は2014年10月26日から、福岡/バンコク線に787-8を投入します。すでに同社の予約画面では機材が787で登録されています。
タイ国際航空は羽田着9月12日のTG682便、羽田発TG683便から787を投入開始しました。羽田、福岡線以外に、10月26日から、成田/バンコク線に787を投入するほか、名古屋/バンコク線には12月1日から月、水、木、金、日の週5便運航を787に変更する予定です。
タイ国際航空向けの787は2機目、「HS-TQB」が近く引き渡しされる見込みです。また、以前の計画では10月ごろには3機目「HS-TQC」を受領する計画で、この機体は10月後半に引き渡しとなる見込みです。また、4機目は「HS-TQD」は12月から名古屋線に投入予定ですが、この機体はこれから最終組立の着手と見られます。