JAL、ウェブコンテンツで市町村と連携 観光プロモーションを強化

JAL、ウェブコンテンツで市町村と連携 観光プロモーションを強化

日本航空(JAL)は、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で全国の市町村と連携し、観光プロモーションを展開します。JALでは市町村単位を対象に、ウェブコンテンツを各自治体と共同で企画・制作し、新たなビジネスモデルを本格化させます。

JALはこのビジネスモデルですでに2013年度下期に小松市と共同で展開しています。さらに、2014年には釧路市を含む8市町村の北海道釧路地域、高松市、長崎市、函館市を含む18市町の「みなみ北海道地域」などとコンテンツを展開しています。

JALでは日本の北から南まで、業務提携を拡大し、ソーシャルネットワークとの連携によるコンテンツへの誘導や、特集エリアを楽しめるツアーの紹介で、内容の充実に力を入れます。

各地の特集コンテンツと観光活性化コンセプトは以下の通りです。詳しくはJALホームページを参照ください。

■各特集コンテンツの開始時期とコンセプト
・小松市:2013年11月、「源平ロマン」と「ものづくりのルーツ」に出合うまち。
・北海道釧路:2014年7月、3世代で楽しく涼しく健康に過ごせる旅。
・高松市:2014年8月、芸術も食欲も、よくばりな秋の女子旅。
・長崎市:2014年9月11日、世界遺産候補と世界新三大夜景を満喫する旅。
・みなみ北海道:2014年9月19日、知られざる究極の食の魅力、食を巡る旅。
・秋田県美郷町:2014年9月22日、女神山のV字渓谷。清水の郷で、女神の森に抱かれて。
・大分県各市:2014年10月、※詳細は、後日決定。

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