関空、「食」 輸出プロジェクトでクアラルンプールの関西イベントに協力

関空、「食」 輸出プロジェクトでクアラルンプールの関西イベントに協力

関西国際空港は2014年9月19日(金)から10月1日(水)まで、クアラルンプール伊勢丹KLCC店、勘八パビリオン店などで関西の「食」を世界の食卓に広げる事業を地元自治体、経済界と連携して取り組みます。

クアラルンプール伊勢丹で開催される「第2回ALL関西フェスティバルinクアラルンプール」では、たこ焼き、いなりずし、ラーメン、スイーツなどの実演販売を行う関西名物の販売、鮮魚や高級フルーツスイーツなどの販売を行う物産展をはじめ、関西ゆるきゃらショー、侍・忍者の殺陣ショー、ビリケン展示、今宮戎神社福娘によるフォトセッション、南京玉すだれショーで「関西」をアピールします。

また、日本料理店「勘八」で開催される「第2回関西フードフェア」では、関西の食材を使った期間限定アラカルトメニュー、コース料理の提供を行います。

関西国際空港ではこれまでにも実施したイベントで、継続取引となる商材が出るなど、食輸出拡大につながっていること、関空の航空輸送ネットワークの拡大、貨物量の増大とともに、食輸出ビジネスの拡大に寄与する取り組みを展開しています。

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