日米の航空医療チームが急患輸送方法を共有【画像】

日米の航空医療チームが急患輸送方法を共有【画像】

アメリカ空軍第459空輸飛行隊(459AS)のC-12が、2014年9月23日と9月24日に、横田基地から嘉手納基地に飛行し、C-12での患者輸送について航空自衛隊航空機動衛生隊員らに説明しました。

459ASのC-12 航空自衛隊航空機動衛生隊員に説明

C-12には嘉手納基地の第18航空医療衛生中隊員も搭乗し、アメリカ軍の患者輸送方法を空自隊員と共有しました。日米間の患者輸送方法の違いをお互いに認識し合うことで、相互協力を発展させられるとしています。

今回説明を受けた航空機動衛生隊は、2015年の共同演習「コープノース 2015」に参加する予定です。

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