エールフランス航空は2014年10月2日、南アフリカの格安航空会社(LCC)のクルラとのコードシェア提携を発表しました。クルラにとって、2014年はじめに契約したケニア航空に続くコードシェア提携となります。
今回の提携により、エールフランス航空はクルラが運航する南アフリカの国内線ネットワークに「AF」便名を付与します。ケープタウン、ダーバン、ジョージ、イーストロンドン発着便でチェックインや預入荷物の取り扱いが便利になります。またエールフランスのプレミアムクラスを利用する搭乗者は、将来的にヨハネスブルグ、ケープタウン、キング・シャカの国内線ターミナルにある「SLOW ラウンジ」を利用することができます。
エールフランス航空とクルラは、さらにマイレージプログラムの「フライング・ブルー」などについても話し合いが進行中であるとしています。詳しくは、エールフランス航空、クルラのウェブサイトを参照ください。