中国国際航空、747-8インターコンチネンタルでの運航を開始

中国国際航空、747-8インターコンチネンタルでの運航を開始

中国国際航空は2014年10月9日、アジアの航空会社で初となる747-8インターコンチネンタル就航を前に記念の式典を開催、10月11日から北京/広州線の中国国内線で就航しました。中国国際航空は747-8の導入は、引き続き航空市場が発展し、それとともに経済も成長するとしています。

747-8インターコンチネンタル

中国国際航空はこれまで747シリーズのうち、747-SP、747-200、747コンビ、747-400を保有、運航してきました。現在は747-400と747-8Iの2機種となります。これにより、長距離路線には777-300ER、747、A330で運航します。

747-8は10月11日から北京/広州線に投入されていますが、12月1日から北京/上海・虹橋線に投入されます。国際線では北京発着のフランクフルト線、ロサンゼルス線に投入されます。

期日: 2014/10/11から
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