エアブリッジ・カーゴ・エアラインズは2014年10月14日、同社6機目の747-8F、機体記号(レジ)「VQ-BVR」を受領したと発表しました。エアブリッジ・カーゴはこれまで導入した747-8Fで搭載貨物量や運航状況が良いことから、新機材の受領を歓迎しています。
これにより、同社は機材の更新を進めます。機材は既存のヨーロッパ、アジア、アメリカとモスクワのハブを結ぶ路線に投入されます。この機材は10月17日から営業運航を開始する予定です。
なお、エアブリッジ・カーゴの機材は747-8Fが6機、747-400ERFが4機、747-400Fが3機、計13機体制となります。