関空、11月5日15時から地震津波避難訓練を実施

関空、11月5日15時から地震津波避難訓練を実施

関西国際空港では「津波防災の日」の2014年11月5日(水)、地震津波避難訓練を実施します。

島内の従業員の防災意識の向上を図り、地震・津波発生時の対応に関して共通意識を持って避難行動を実践できるよう、空港島全域を対象とした地震訓練・津波訓練を実施し、津波避難計画の検証を行うものです。

緊急地震速報の受信し、館内で非常放送が流れ、これに対応して従業員たちは周囲に対し注意喚起、自身の安全行動をとります。地震後は、津波警報の発表を受けて緊急車両をつかった避難広報、各種伝達手段による津波避難周知などが行われます。

実施場所は、第1ターミナルビル、エアロプラザ、鉄道駅、展望ホール、国際貨物地区などの空港島全域で、15時30分から16時30分までを予定しています。参加人数は、地震訓練が約180社機関の約2,500名、津波訓練が約450名です。

詳しくは、関空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/11/05
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