シンガポール航空、9月末の保有機数は105機 グループで145機

シンガポール航空、9月末の保有機数は105機 グループで145機

シンガポール航空は2014年第2四半期決算の発表にあわせ、保有機数を発表しました。新たに受領した機材は、A330-300の2機で、2014年9月30日現在で、777が57機、A330-300が29機、A380-800が19機、計105機を保有、平均機齢は7年です。

また、グループ会社のシルクエアーは737-800を2機受領し、A320-200を1機売却しました。また、売却と別のA320-200を1機リース返却のために退役させています。9月30日現在でA320-200が14機、A319-100が6機、737-800が6機、計26機を保有しています。

スクートの保有機は変更なく、777-200の6機体制で運航しています。貨物機を運航するSIAカーゴは747-400Fが8機です。これにより、上記グループ会社の保有機数は145機となります。

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