日本航空(JAL)は、2014年11月20日（木）のボージョレー・ヌーヴォー解禁日にあわせ、当日限定で、国際線機内と国内の主要空港ラウンジで、ボージョレー・ヌーヴォーを提供します。羽田空港の国際線ラウンジでは、日付が変わると同時に提供します。
提供するボージョレー・ヌーヴォーはピエール・フェローで製造されたものです。2014年のボージョレーは「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい仕上がり」となっているものです。
このサービスにあわせ、メゾンカイザーによるJALオリジナルパン「PAIN AU BEAUJOLAIS (パン・オ・ボージョレー)」も提供します。このパンは、通常の製造工程で使用する水をボージョレーに替え、当日限定で作り上げた特別な商品が提供されます。
なお、機内でのサービスはファースト、ビジネスで日本発着の22地点との往復で提供します。ラウンジでは成田、羽田、関西、伊丹、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡の7空港でのサービスとなります。
■ボージョレー・ヌーヴォー機内サービスの対象路線
日本発着：シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、サンフランシスコ、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミン、バンコク、香港線