北九州空港で小型機が滑走路外れる 滑走路閉鎖でJALとSFJ便に影響

北九州空港で小型機が滑走路外れる 滑走路閉鎖でJALとSFJ便に影響

北九州空港で2014年11月16日17時30分すぎ、同空港に着陸した小型機が滑走路から外れ、壁にぶつかり停止しました。この影響により、滑走路が閉鎖され、スターフライヤー、日本航空(JAL)便で欠航が発生しています。

NHKでは滑走路北側に停止した小型飛行機の付近に、消防車が集まる空港カメラの様子を映しています。

スターフライヤーでは、羽田発17時15分のSFJ85便を羽田に引き返し後に欠航としたほか、18時40分のSFJ87便、20時15分のSFJ89便を欠航としました。

JALは羽田発18時55分のJAL377便を欠航とし、これに変わり福岡着の臨時便JL4641を運航します。また、20時10分のJAL379便は滑走路閉鎖を受けて搭乗手続き中断しました。

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