成田空港活用協議会、圏央道、北千葉道路の整備促進に関する要望を提出

成田空港活用協議会、圏央道、北千葉道路の整備促進に関する要望を提出

成田空港活用協議会は2014年11月20日、首都圏中央連絡自動車道の県内未開通区間の早期全線開通及び北千葉道路の早期整備等について、千葉県及び県内の関係2団体とともに、要望活動を実施しました。

要望は、 圏央道の1日も早い全線開通を図ること、北千葉道路の早期整備を図ること、住民の安全、安心に必要な道路整備の予算を確実に確保することの3点です。

「成田空港活用協議会」は、発着容量30万回化で高まる成田空港のポテンシャルを本県全体に波及させるため、経済界や、観光及び交通事業に関わる企業、団体、千葉県、成田市等自治体の全県的な呼びかけのもと、2013年7月に設立され、現在、150を超える会員によるオール千葉の体制で事業に取り組んでいます。

既に、圏央道の開通区間を活かして、国内外から成田空港を訪れるお客様に広く県内を巡ってもらうための取組みや、経済活性化のためのセミナーを通じ、会員が圏央道を利用して事業展開を推進するための活動等を行っており、今後もこうした努力を続けていくとしています。

詳細な内容は成田空港の要望書のPDFファイルを参照ください。

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