チャイナエアラインは2014年12月1日、台北・桃園/ロサンゼルス線で機材を変更し、747-400から1日2往復とも777-300ERでの運航を開始しました。チャイナエアラインの777-300ERはビジネスは「1-2-1」の配列で40席、プレミアムエコノミーは「2-4-2」で62席、エコノミーは「3-4-3」で256席、計358席仕様です。
同社ではアメリカ路線をこれまで40年以上に渡り運航しており、2012年10月から台湾パスポート保有者のアメリカへのビザなし渡航が可能になったことから、訪問者も増加しているとしています。
なお、チャイナエアラインは2015年2月に台北/ニューヨーク・JFK線に加え、台北/関西線にも777-300ERを投入する予定です。