メキシコシティからマドリードへ向かうイベリア航空の機内にサンタクロースが乗り込んできました。このフライトには子どもたち45名が搭乗しており、プレゼントが配られ、突然の出来事に搭乗していた大人たちも観劇して、サンタクロースと抱き合いました。
イベリア航空がYoutubeで紹介している動画によると、サンタクロースは約10,000メートルを飛行中の大西洋上で、彼のそりから機内へ乗り込んできました。ちなみに子どもたちには、おもちゃの飛行機、カメラ型の時計、地球についての知識をテストするゲームが搭載されたタブレットで、大人にはiPodが贈られました。
機内でプレゼントを配った後、サンタクロースは世界中で彼を待ち受ける子供たちの為に、飛行機から再びそりに移り、出発しました。今、世界中を飛んでいる飛行機にこうした出来事が起こっているかもしれません。