海上自衛隊P-3C、宗谷海峡を東航するロシア原潜などを確認

海上自衛隊P-3C、宗谷海峡を東航するロシア原潜などを確認

防衛省・統合幕僚監部は、2014年12月27日、海上自衛隊八戸基地第2航空群のP-3Cが、宗谷岬の北西約50キロを南東進するロシア海軍艦艇2隻を確認したと発表しました。

確認されたのは、ウダロイI級ミサイル駆逐艦1隻とオスカーⅡ級巡航ミサイル原子力潜水艦1隻で、宗谷海峡を東航しましたが、駆逐艦はその後宗谷海峡を西航して戻って行くのが確認されました。

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