中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は2015年1月24日(土)から、関西/上海線を延伸し、蘭州に就航します。蘭州発は1月23日(金)からで、デイリー運航です。
関西発は9時の9C9000便で、上海に10時20分、蘭州に15時15分着となります。蘭州発は16時10分の9C8999便で、上海を20時20分発、関空に23時35分着となります。機材はA320を使用します。春秋航空では関西/蘭州間の航空券を6,800円から販売しています。
蘭州は甘粛省の省都で、黄河が市内を通り抜けているほか、敦煌莫高窟、天水麦積山、張掖大仏寺、永靖炳霊寺、シアホーラブラン寺などシルクロード観光の入口となっています。
詳しくは春秋航空のホームページを参照ください。