ANA、「挑戦を続ける年」

ANA、「挑戦を続ける年」

全日空(ANA)は2015年を「ANAらしく挑戦を続ける年」として、安全を最優先に、安心で快適な空の旅を提供するとしています。予期しない環境変化もあるかもしれないものの、一喜一憂せずに堅実に、ANAらしく挑戦を続けるとしています。

2014年は、オリンピック開催年の2020年に向けた70機の発注、羽田空港国際線発着枠の大幅拡大に伴う国際線の充実、747-400の退役、2019年から政府専用機の受託決定、ルフトハンザ・カーゴと世界初の貨物事業の開始といったチャレンジがあったとしています。

2015年もこの流れを受け継ぎ、787を国際線路線に投入や新路線の就航、国内線はネットワークを維持しながら割引運賃を工夫し、乗継を強化します。2月には制服の一新、貨物ではユナイテッド航空とも共同事業を開始するとしています。

メニューを開く