ANA、ローマ教皇のマニラ訪問で羽田、成田発着のマニラ線で時間変更

ANA、ローマ教皇のマニラ訪問で羽田、成田発着のマニラ線で時間変更

全日空(ANA)は、2015年1月15日(木)の羽田発マニラ行きNH869便と、1月19日(月)のマニラ発成田行きNH950便の運航時刻を変更します。これは、1月15日(木)から1月19日(月)にかけてローマ教皇フランシスコ法王がフィリピンを訪問することにあわせ、マニラ空港での離発着制限が実施されるために行われる時間変更です。

1月15日(木)の羽田発マニラ行きNH869便は、9時35分に羽田を出発するところを、20分早発の9時15分出発に変更されます。1月19日(月)のマニラ発成田行きNH950便は、9時45分にマニラを出発するところを、45分早発の9時出発に変更されます。

ANAでは、当該日のマニラ市内の交通混雑など、各交通機関に混乱が生じる可能性があるとして、マニラ線利用者に対し注意喚起しています。特にローマ法王がマニラに到着する1月15日、出発する1月19日には、ANAが出発、到着に使用するマニラ空港ターミナル3の周辺道路においても、通行規制による閉鎖が予定されています。

閉鎖されるのは、空軍基地、ターミナル3、ターミナル4、ロハスブルーバードにかけての道路で、1月15日(木)は15時から19時まで、1月19日(月)は7時から10時まで閉鎖されます。ANAは、通行規制に留意した上、時間に余裕をもって空港へ行くように呼びかけています。詳しくはANAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/01/15 〜 2015/01/19
この記事に関連するニュース
メニューを開く