キャセイパシフィック航空は2015年1月9日、今後12カ月間に渡り、マンダリンオリエンタルグループと機内食で提携すると発表しました。
香港、ロンドン、パリ、ニューヨーク、サンフランシスコ、東京、ボストンのマンダリンオリエンタルのトップシェフにより考案された、それぞれの特色とスタイルを活かしたメニューは、これらの都市と香港を結ぶ路線のファースクラスで、季節を変えて提供されます。
1月は、香港発のロンドン行きで香港のエクゼクティブシェフUwe Opocensky氏のメニュー、パリ発の香港線では、パリのエクゼクティブシェフ兼ディレクターのThierry Marx氏が監修したメニューがで提供されます。2月には、香港発のパリ線でUwe Opocensky氏のメニュー、ニューヨーク発の香港線では、ニューヨークのエクゼクティブシェフChristian Pratsch氏の作り出すメニューを楽しむことができるなど、メニューと対象路線は月ごとに変わります。
詳しくは、キャセイパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。