バニラエア、2月からフライトごはんに就航地の新テーマ 第1弾は北海道

バニラエア、2月からフライトごはんに就航地の新テーマ 第1弾は北海道

ニュース画像 1枚目:「Flight Kitchen」春の新メニュー
© Vanilla Air
「Flight Kitchen」春の新メニュー

成田空港を拠点にレジャー・リゾート路線を運航する格安航空会社(LCC)、バニラエアは2015年2月1日(日)から、機内メニュー「Flight Kitchen」をリニューアルします。一足早い春の訪れを味覚で感じる、新しい「フライトごはん」として新たなテーマ「Destination (就航地)」を加え、旅先の魅力を楽しんでもらいます。

就航地メニューの第1弾は、春から一日最大8便に増便する北海道をフィーチャーしています。北海道の郷土料理にちなみ「北の味覚 鮭のちゃんちゃん焼き風ごはん」は、味噌で味付けした鮭と昆布だしごはんで、北海道の旨みを凝縮しています。

このほか、バニラエア特製クリームパンも春に衣替えし、たっぷりのクリームはそのままに、パン生地がバニライエローとなります。さらに、千葉県の県花「菜の花」を和風テイストに仕上げ、ふわふわのスクランブルエッグが菜の花を思わせる「菜の花畑の春サンド」、桜が香る「しっとり、SAKURAのシフォンケーキ」など、季節感を楽しめるメニューが揃います。

バニラエアの「フライトごはん」は、これにより就航地と従来からの「Resort (リゾート)」「Relax (リラックス)」のテーマとあわせ、ワクワク感を演出します。

期日: 2015/02/01から
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