カーゴルクスがB747-8F型の新型機導入で、日本に乗入れる小松空港の路線を欧州行きに加え、北米路線を開設する見通し。路線はルクセンブルグ/香港/小松/シカゴ/ニューヨーク/ルクセンブルグのフライトとなる見込み。北國新聞が伝えている。
カーゴルクスとボーイングはB747-8F型の初号機のデリバリーは9月19日と発表しており、9月21日にも2号機がデリバリーされる予定。さらに、カーゴルクスは3機目が2011年内にデリバリーされる予定としており、B747-8F型の日本初乗入れは小松空港になりそうだ。